古川祭に参加する人、支える人、見守る人・・・。 古川の町には、それぞれの立場から祭りを受け継ぐ人たちがいます。 このジャーナルでは、古川祭や祭りが生み出した文化の魅力を、 祭り人とともにご紹介してまいります。
Journal Vol.10
いたばし生花店
男性が準備に忙しく、付き合いが過ぎるところは問題。 でも、一本筋が通っているところは認めて応援しています。
Journal Vol.9
天木 眞さん(氣多若宮神社 宮司)
氏子の心意気は、 一言で言い表せられるもんではないんです。
Journal Vol.8
三嶋 順二さん(三嶋和ろうそく店 7代目)
年を重ねたら裃をつけて神様行列や屋台警護。 いつまでも現役です。
Journal Vol.7
西野 真徳さん、雅美さん夫妻(西野製材所)
朱雀組はちゃんとやっているかが問われる大仕事。 プレッシャーでした。
Journal Vol.6
田中 一男さん(農家)
雪で滑って櫓から 落ちそうになることもあります。
Journal Vol.5
駒 侑記扶さん(ガラス美術館 駒)
祭りは古川が日本一。太鼓の上に成人男性が二人も乗る 祭りなんて、どこに行ったって無いんですから。
Journal Vol.4
菅沼 洋平さん 沼田 和輝さん(青龍臺青年部)
小さな町でも、 祭りがなかったら仲良くならなかった。
Journal Vol.3
上ヶ平 ちよ子さん(大関屋旅館 女将)
70年、お祭りの日に 出歩いたことは一度もないわね。
Journal Vol.2
茂住 修身さん(書家:茂住菁邨【もずみ せいそん】)
「令和」が、すーっと国民に入っていった。 そこに、「筆の力」が少しだけ手伝ったんです。
Journal Vol.1
都竹 淳也さん(飛騨市 市長)
祭りの日は、神輿を頂点に 町の序列ができていることを実感します。